まず、獣系、獣人系、人間系、その他(宇宙人等)に、分けられる。

★クティノス
 獣系。獣人系との違いとして、こちらは猫や狼などがそのまま人間サイズになったようなもの。

★ファントム
 獣人系。クティノスとは違い、人間のような見た目をしている。しかし、ケモ耳やしっぽといった、人間にはない特徴もある。け〇のフレンズとかに出てきそうな感じ。
   オフォエル大陸の猫人
   アトモーラ島の鳥人、フェニックスなど

★アンスロポス
 人間系。主に、強い魔力を持つタイプ(ギドリタス系)と、魔力は少ないが、感情などがはるかに優勢なタイプ(クロシエ系)に分けられる。

★エルフ
 皆さんご想像のエルフ達です。弓矢が大得意、森で優雅に暮らしている。逆に、森以外の場所では暮らせず、アンスロポスと比べ、長命。大きな違いとしては、宇宙人との関係が超越しており、空を飛べること。

★シーバン
 宇宙人等の、その他勢。上3つに該当しないもの。

★ディメンショナー
 異次元から来た生命体。謎が多い。
   エジダイク族等の竜人、ドラゴン族

次に、神族を見てみよう

★リリアス神
基本的にいい神様。だが、力は弱い。
 例: ハラウラ (美)、ユナカ(癒し)、 ルチ (学問)、リシア(光)、ジェイド(健康)

★ラネラス王
基本的にヤバい神様。力は強いが、必ず代償を求める。
 例:レスタ レスタ (予言)、 オフェリウス (自然)、 ソウ (記憶)、 ギヴェン (隕石)

★ルテニス族
基本的に何にも関わらなく、情報が極端に少ない神様。力は強くなったり、弱くなったりして、不規則。
 例:チャロア(正義)、フォーシス(変化)、セラフィー(混沌)、インディゴラ(革命)

★ユラニアン
ユレーナス の子供。さまざまなものを司る。他の種族とは違い、10柱しかいない。
  ニュクス (夜)、 ガイア (大地)、 ラソ (炎)、 モルニー (木々)、アクア(水)、エスラリサ(風)、マセレスト(宝)、ソサラット(時)、 ネラス (光)

★フォス神族
強い力を、 アステラ から与えられた、ラゼラの進化系。9柱しかいない。
 例:ゼナジ、テッサラ、エクセ、プティス、ミコティ、タレシャ、アンラマ、リマラ、ネアル

★ラゼラ
アステラ によって作られた、唯一の種族。フォス神族以外は、ラゼノマキアで滅びた。
例: ニルン

★ヌピ族
ロダ族と、戦争をした相手。広い領域を持っていたが、星の数は少なかった。
ルテニス族によって、作られた。
 例:ホロルク(星)、ラディア(英雄)

★ロダ族
ヌピ族と戦争をした。魔法の神が多い。
ルテニス族によって、作られた。
 例: ユレーナス (創造)

★ガデル族
ロダ派だったが、後にヌピ派に寝返った。戦いの神が多い。
ラネラス王によって、作られた。

★ヘネミア族
ロダ派。自然の神が多い。
リリアス神によって、作られた。

★イヅェヤナ族
ヌピ派。ラネラス王によって、作られた。
インディゴラに憧れた オフェリウス が作ったため、革命の神が多い。

★ラネヤ族
ヌピ派。秩序の神が多い。
リリアス神によって、作られた。

★ユニコーン
そのまんま、ユニコーン。
中には、人間の姿に変身できるものも。
オフェリウス (何回出てくるねん)の領域「レピンドライルズ」に、住んでいる。
 例:レピラン

★四天王(守護の四天王)
ユラニアンの、特に強い力を持つ子供。4柱しかいない。
  サタニャータマージタリヤベネデールスピネル

★夜明けの四天神
『宇宙の夜明け』と言われる時代に活躍した神々。4柱しかいない。
アステラ (絶対神)、 ギヴェン (破壊神)、 ユレーナス (創造神)、 ノヴァ (宇宙神)

その他、混血
上に該当しないor混血。
  アステラ (絶対神)、 ノヴァ (宇宙)

さぁ、クロシエ大陸だ!

【お願い】
人数がわりと多いものは「民族」、少ないものは「部族」と表現させていただきます。

★ユニヴェーソ族
スターフロントの民族。
 例: ステラオキナーハンナ

★アクァヘ族
ベハロ王国の民族。アクアを信仰する。

★スカイストリーム族
スケイヴェン連邦の民族。

★ラクシーヴェ族
ラップランド、ミョールランドの民族。ラップランド側と、ミョールランド側では、すごく仲が悪い。

★アモースティ族
クロノランドの民族。ソサラットを信仰する。信仰心が厚い。

★マウンテン・ディップロー族
ザートン半島の部族。熱さにっょぃ。 ラソ を信仰する。

★ブロマンジュ族
ヴァリーアイランドの先住民。獣人系に近い。

★プリズヴィ族
エフノの民族。 ガイア を信仰する。内戦が続いている。

★ノーザンクライミング族
ルペラ王国の先住民。 ニュクス を信仰する。寒さに強い。ロフェイド族に住居地を奪われつつある。

★ロフェイド族
ルペラ王国の民族。技術などが進んでいて、ポップな感じ。だが、祖先は宇宙人。

★ナプシャトゥアル族
南北メシム王国の部族。北メシムでは、絶滅気味。かつては、とても栄えていたが、ダイナル戦争によって、滅びていっている。

★タイダー族
タイダー王国の民族。信仰心がとても厚く、宗教によって縛られた生活を送っている。だが、何の神を信仰しているかは不明。

★シャインスター族
シャイニーサンドの民族。難民が多く、問題になっている。

★オーローリーズ族
アダラテス合衆国の部族。ファーセシーを信仰する。旅に出ることが多く、気まぐれ。十万人ほどいる。

★ロオス族
ジィランディアの民族。 オフェリウス (ヨヘユーサ)を信仰する。自然に囲まれているが、ラネラス信仰だったりする。

★ラルジュ族
ブライトネスオアシスの部族。 ネラス (ブライトネス)を信仰する。ジィランディアとの交易がさかん。

★シエラ族
ルマラーダ王朝の民族。謎が多い。

★クラウニポロニーズ
クラウニポロという、昔あった国の民族。 ネラス (ブライトネス)を信仰する。現在はほとんどいない。

★ルフト族
ネヴァンの民族。

★レッドテーレ族
ヲレマの民族。

★アルス族
クルデロアの民族。

★ベラグ族
ミッドマッガント王国の民族。とても多い。

★リバス族
アヴェイユの部族。

★ヘーラピア族
ホタフロスの民族。寒さに強い。

★パーベス族
ガラクシア帝国の民族。ガラクシア帝国自体が、鎖国しているので、謎が多い。

★ウェルヴェアム族
サンドキベスに多い民族。

★ラストジャーニー族
冒険の国イフェレナの民族。ラディアを信仰する。賢い。ラィキア族とは、仲が悪い。

★ラィキア族
レヴァンダの民族。 ノヴァ (レヴァーリア)を信仰する。ラストジャーニー族とは、仲が悪い。

★トゥーストラフト族
アトモスフィアの民族。

★ルーブシュ族
ユニニアン連邦の部族。

★アロンネ族
プラティニスの民族。

★ラング族
ベグリアの部族。書くことない(((おい

★シモフィスク族
ヤロリアの民族。

★シュトゥール族
ジャワズの民族。原始的。

★ルディン族
ライル王朝の部族。

★ランマー族
シスペジカベルデの民族。

★ディダ族
ネスティナスの部族。 ネラス (ネランティア)を信仰する。

★ミルカイダ族
アラノーン王国の民族。

★ファルート族
ローリングバーツの部族。滅びていっている。

じゃ、ギドリタス大陸行くか!

★ズヴェ族
ビジュエルド帝国の王族。2~3人ほどしかいなく、滅びの危機にさらされている。
王祖はユニコーンと先住民の混血。そのため、ズヴェ族にはユニコーンっぽいところもある。

しかし、現帝王のフェリタルが98代目、跡継ぎの スピネル は99代目なので、かなり薄くなっている。

強力な魔力を操り、ギドリタス大陸ほぼ全土を支配している。
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★ミーファルン族
ギドリタス大陸の東、ジュエシーズ半島に広く分布している民族。
ズヴェ族ほどではないが、強力な魔力を操れる。

大抵のミーファルン族は、ビジュエルド帝国最大の都市ペテルスードに住んでいる。首都エルスバドには、ほとんどいない。

かつてはクロシエ大陸に住んでいた。しかし、入植してきた宇宙人たちによって、ギドリタス大陸へ余儀なく追放された。
そのため、クロシエ大陸の人々や、同じくギドリタス大陸へ入植してきたルーティノイド族を嫌っている。

しかし、ズヴェ族には、忠実である。
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★ルーティノイド族
ギドリタス大陸本土に分布している民族。
見た目の特徴として、暗いところで目が光り、エルフ耳であることが挙げられる。

ギドリタス大陸に住んでいるとはいえ、ミーファルン族とは出が違う。
元々は、アザラ星(この世界で言う地球)の北極にある、アセダント大陸に住んでいた。しかし、氷河期が訪れたため、住めなくなった。
だが、周りをもれなく海に囲まれたこの大陸では、近くに島が無いことが分かっていた。

しかし、 例の気まぐれ破壊神 がギドリタス大陸に隕石を落としたことで、アセダント大陸までその光が届いた。
そして、ルーティノイド族は南に大陸があることを知り、極寒のアセダント大陸から脱出した。

だが、入植先にはミーファルン族もいたので、領地争いが何年も続いている。

なんと こいつ を救世主と思い、信仰している。
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★インフィジャーラー
インフィジャーロ諸島の民族。
褐色の肌、大きい黒目、ストレートな髪、ちょっと荒っぽい性格が特徴。

ギドリタス大陸のどの民族とも出が違い、かつて南にあったカルカヴン大陸から来た。
カルカヴン大陸が”とある原因”で沈んだとき、一部の人々が北へ脱出した。これが、インフィジャーラーの祖先である。

一方でカルカヴン大陸はカルカヴン諸島となり、かつて高々とそびえていた山脈は島となっている。

帝国に編入されたとき、たまたま大飢饉で、ズヴェ族やミーファルン族に救われた。しかし、編入があまりにも強引だったので、ルーティノイド族の気持ちにも同情できる。
この事から、インフィジャーロ諸島は中立。

アセダント大陸!

★エジダイク族
アセダント大陸にひっそり暮らしている種族。
人間状態のときの身長は180センチを超え、髪の色は色とりどり。パヴラードスという独自の国を持ち、ドラゴンに変身できる。🐲。

かといってファントム(獣人)ではなく、知性が高いのでクティノス(獣)でもない分類から外れている。出身地はドラゴニアとか言うドラゴンしかいない次元?星?から、太古の昔に来た。そのときは、まだアザラ星が巨大ガス惑星だった頃の話。

人になったり、竜になったりできる。しかし、ポラルドのヘレウスさんのような、ドラゴン使いには操られてしまう。(人間状態でも)

目の色によって、だいたいどんな魔法が得意なのかがわかる。
(下へいくほどレア)

・黒→空気固体化、再生、創造
・青→氷、雪
・水色→水、癒し
・赤→炎、強化
・ピンク→光、夢(夢を操る)
・緑→木、心
・茶色→土、忍び
・銀色→金属、透過
・金色→雷、風、破壊

ここにかいてない色の場合は、魔法が使えないタイプ。
星の魔法は、世界のどこかにあると言われている『祠』を突破した人のみが、得られるらしい。

竜化したときの鱗の色は、金銀を除く下から上に行くほどレア。金銀の竜は、パヴラードス創造を実行した初代王とその妻だけ。黒竜ですら、伝説並みにレア。

ドラゴニュートとの違いは、ドラゴニュートが竜と人の混血であるけれども、エジダイクは、もともとの竜の姿である。

ドラゴンとは、エジダイクが竜状態から人状態に変化できなくなった状態。または、その子孫である。
これが発生する原因は、黒目の竜、つまりよくいるエジダイクは竜化できる回数が限られているから。一定の数竜化してしまうと、もとに戻れなくなり、さらには子孫もただのドラゴンとなる。(責任重大)

しかも、ただのドラゴンになると理性を失い、カナカ族の狩りの対象にされてしまう、ヘレウスに遊ばれる、ただただむやみに飛行を続けるなど、あまりいい未来はない。

エジダイクは竜族の元祖で、他の竜族はそこからの派生。でも、エジダイクのような強力な魔法は使えず、思うままの飛行も出来ない。
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★カナカ族
氷河期になっても、アセダント大陸から逃げなかった人々を祖先とする(ギドリタス大陸に逃げた人々は、ルーティノイド族になった)。

ほとんど全員がプラチナブロンドの髪に、薄い水色の瞳である。

同じアセダント大陸に住んでいるものの、竜から人、人から竜に成れるエジダイク族のことは、もはや伝説上の話である。信じている人は、もうほとんどいない。

クリュプトン王国という国に住み、のんびりと暮らしている。

ルーティノイド族が『超苦手』。一応貿易はしているものの、なんだか気まずいようだ。

宇宙人!

★エンシ
クァザモを母星とする種族。

髪が繋がっていないことが多い。
10万年ほど生きるが、100年に一度、10年ぶっ通しで寝る。さらに、子供があまり生まれない。

とても賢く、技術が発展している。

ルサとは、大戦争(スター〇ォーズ的なw)を起こしたこともある。
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★トゥーガン
ジャバロを母星とする種族。

エンシが祖先だが、ちょっと変わった特徴を持つ。
髪は繋がっているが、固すぎて切れないので、一生伸ばし続ける。
それ以外は、エンシとほぼ一緒である。

50年も生きられないのが多いが、稀に不老不死が現れる。
あと、子供多いぜ。

昔は、クァザモのように発展していた。しかし、ジャバロ統一の戦争によって、滅びかけている。
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★チャタ
リホンを母星とする種族。

エンシとルサの大戦争に使う予定だったAI「サガリ」を生み出したが、彼らによって原始時代まで退化させられた。
もとは、エンシである。

原始人と呼ばれている。
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★サガリ
リホンを母星とするAI。

チャタによって作られた。しかし、チャタの文明を滅ぼした。
子供は生まれないが、クローンを作ることができる。

言葉はないが、プログラムによって会話できる。
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★ルサ
恒星シャミスを母星とする種族。

恒星にいる、珍しい種族である。
前述の通り、一度だけエンシと大戦争を起こした。

その原因は、シャミスの双子星「アヴィオ」をエンシ達がダイソン球にしようとしたから。

謎が多い。
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★グールー
ホットジュピターのニザクを母星とする種族。

髪は透明っぽい(決してハゲではない)。
エンシが祖先。

実際にアヴィオをダイソン球にしたのは、エンシではなく、グールーである。
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★ゼータ・レクチル星人
ゼータ・レクチルを母星とする種族。
地球でいう、グレイ型宇宙人のこと。

暗い砂漠の星に住んでいるので、採光をするために目が大きい。(ザ・宇宙人)

・背が低いが、誘拐だけは上手い「ショート・グレイ」
・特に危険な宇宙人「トール・グレイ」
  の、二種類がある。

人類とのハイブリッドを作るために、よく誘拐をするが、別に悪いやつな訳ではない。
実は、子孫を残しづらく、絶滅に危機にさらされているため、なんとか子孫を残そうとしている、がんばり屋な種族である。(個人的に好き、応援してる)
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★ヴェガン
恒星ベガの惑星を母星とする種族。

通常は紫と青のマーブル模様のマントで、体をおおっている。
しかし、その見た目とは反して、ポジティブで、よく歌を歌う。

肌は、浅黒いか、真っ黒である。
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★ザネダル
アンドロメダ銀河の星、モーラを母星とする種族。

モーラは重力が軽いので、ザネダルは体が軽い。
なので、見た目も重力を無視している。

もう進化しきっていて、近くの物には興味がない。
しかし、たまに天の川銀河へ、様子を見にやって来るそうだ。
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★ホサィ
氷の惑星ナップーノを母星とする種族。

寒さに強く、頑丈な体をしているが、ただの脳筋。
エンシ達からは、熊と呼ばれてしまうこともある。

だが、とても遠いところにあるので、詳しいことは不明。

別世界等

★ヘライトアン

ヘライトアーという幻想世界の住人。ヘライトアーは常に崩れかかった状態で危ういので、ヘライトアー自体にヘライトアンは少ない。その代わり、彼らはアカシックレコードという情報管理所のために、様々な世界から情報を集めている。ほかの民族と圧倒的に違う点として、彼らはポートホールなども梨に自由に世界同士をつなぎ、移動することができる。ただ、別の次元に行くことはできなく、あくまでもできるのは同じ次元内での移動だけである。

★フェニックシアン

フェニックスと人間を混ぜたような見た目をした民族。ルフレという世界から来ており、主に宝樹を守るためにエピカ・タシターニティ世界に来ている。攻撃性は見られない。

★裏世界人

ビジュエルドの裏世界であるヤーロンの民。現在こそ滅びているものの、かつては表世界と同じくらいの人数がいた。しかし、裏世界というだけあって表世界の人々のような快活さや無常観などは見られない。一概にするのは難しいが、逆に陰湿ではあるが、無常感はなく前向きに生きていくことができた人々だったという。

★新アザラ星人

その名の通り、ギャラのマキア由来の魂を持たずしてアザラ星に生まれた人々。彼らが現れるのは遅くとも第7紀が終わり、人々が魂の雨を避けるために高度の高い空中へ避難した後のことである。魂を持たないため、ギャラのマキア式のアーゼの使い方である一般的な魔法も、ソウルストリームと呼ばれる生物本来が秘めた力も効かない。ただ、皮肉なことにギャラのマキア政府が禁止していた「技術」は非常によく効く。しかし現在でも古代信仰が残るギドリタス大陸ではそれを使うことは禁忌とされているため、どうしようにもならない状態である。攻撃的であり、魂を持つものを忌み嫌う。一方で死人にはそっと寄り添う人間的な面もある。

★星の分身

その名の通り、天体の分身。スぺファン系統の物語ではほぼほぼ絡んでこないので、ここでは情報を省く。

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